重機全塗装による外観復元と防錆保護

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重機全塗装による外観復元と防錆保護

重機塗装全塗装錆止め下地処理建機修理

Before 全塗装前のユンボ車体後部です。塗装の剥がれやキズが見受けられます。
全塗装前のユンボ車体後部です。塗装の剥がれやキズが見受けられます。
After 全塗装が完了しました。色もシルバーに変わり鮮やかな色彩と光沢が蘇っています。
全塗装が完了しました。色もシルバーに変わり鮮やかな色彩と光沢が蘇っています。

施工中の様子

アーム部分のサンディングを行い、下地を整えていきます。
アーム部分のサンディングを行い、下地を整えていきます。
塗料が付着しないよう、複雑な配管などを丁寧に養生します。
塗料が付着しないよう、複雑な配管などを丁寧に養生します。
サフェーサーを塗布し、本塗装に向けた下地処理を施します。
サフェーサーを塗布し、本塗装に向けた下地処理を施します。
現場で長年活躍してきたユンボが入庫しました。塗装面は全体的に退色が進み、各所に接触による傷や塗膜の剥がれ、それに伴う表面の錆が見受けられる状態でした。重機は過酷な環境で使用されるため、単なる美観の回復だけでなく、鉄板を腐食から守るための下地作りが重要となります。

職人がまず取り掛かったのは、徹底した下地処理です。古い塗膜や錆を丁寧に削り落とし、凹凸を平滑に整えていきます。特にアームの油圧ホースやシリンダー周り、可動部などは、塗料が入り込んで不具合を起こさないよう入念にマスキングを施しました。その後、密着性を高めるプライマーと防錆効果の高い下地塗料を厚めに塗装し、土砂や雨水にさらされても錆が発生しにくい土台を築きました。

仕上げの塗装では、指定の色味をシッケンズの塗料を使って忠実に再現しながら、重厚感のある艶を持たせています。キャビンから足回りの複雑な構造部まで、塗り残しがないよう角度を変えながら均一に吹き上げました。完成後は、新車時を思わせる鮮やかな発色と、硬質な塗膜による保護性能を兼ね備えた姿に仕上がりました。これでまた、次の現場でも長く安心してお使いいただけるはずです。
車両
コベルコ ユンボ(ショベル)(グリーン / グレーからシルバーへ)
参考価格
約1,000,000〜(大きさと状態による)
作業期間
約15日間

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