[ダイハツ オプティ] | 経年劣化による色褪せをリフレッシュする全塗装
施工中の様子
長く愛着を持って乗り続けられてきたことが伝わってくるオプティが入庫いたしました。長年の月日を経て、ボディ全体に細かな傷や紫外線による塗装の退色が見受けられ、本来の深みのある色が失われつつある状態でした。職人はまず、表面の塗膜を慎重に整える下地作業から取り掛かりました。古い塗装の段差や傷を一つひとつ手作業で拾い上げ、滑らかな面を出すことで、新しい塗料が美しく定着する土台を作ります。塗装工程では、メタリックの粒子が均一に並ぶよう、ガンの動きと距離を一定に保ちながら塗り重ねていきました。特にルーフやボンネットといった面積の広い部分は、光の当たり方でムラが出やすいため、工場内の照明を調整しながら細部まで確認を繰り返しています。仕上がりは、しっとりとした艶と深みを取り戻し、新車時の面影を感じさせる佇まいとなりました。塗装の裏側など、見えない部分の清掃も併せて行い、これからも長く大切にしていただけるよう、一工程ずつ丁寧に向き合った一台です。
- 車両
- ダイハツ オプティ(グレー系メタリック)
- 参考価格
- 約550000円〜(状態による)
- 作業期間
- 約31日間