バブル以来!?世はまさに第二次キャンピングカーブーム!!

近年、第二次キャンピングカーブームの波が来ているといわれています。

今年1月にはキャンピングカー・ショーが行われ、来場者数は3日間で数万人にぶ盛況ぶりでした。 バラエティ番組ではキャンプ用品の特集が組まれ、普段はマジメなお父さんが遊び心満載のクルマで颯爽とキャンプ場に現れるCMが流れています。 Youtuberもキャンプ特集やサバイバル情報を扱ったり、日本全国で続々とRVパークが整備されています。

今月は、昨今の逆境にも負けずブームになっているキャンピングカーについてみていきましょう!

さあ、キャンピングカーに乗って出かけましょう!

機能紹介

キャンピングカーの魅力といえば、なんと言ってもその多機能性ですよね!

下の写真は、ナップ所有のデモカーです。
ナップファクトリーでは、例えばこんなキャンピングカーを製作することができます。

気分はリムジンカー!?広々とした後部座席

後部座席を収納すれば、コの字型に対面して最大7人がゆったり座れる空間のできあがりです。

電気があればなんでもできる!?

電気などがしっかり完備されていれば、数日間家を離れてキャンピングカーの中で生活できてしまうほど。

しかしながら、素人知識だけではなかなか上手くいかなかったりします。 (実際に筆者は、無知識でマイカーに家庭用コンセントを実装しようとしてヒューズを飛ばしてしまったことがあります💦) あわよくば実装できたとしても、電力が足りなかったり取付箇所の融通が利かずかゆいところに手が届かないなんてことも……

ナップでは、お客様のユースケースに合わせてムダのない配線をいたします。 電源は、スイッチひとつで切り替えが可能です。

エアコンにもこだわってみました。

暑い夏、寝苦しい熱帯夜に冷えないエアコンほど困るものはありません。

ナップファクトリーでは、しっかり冷える車載エアコンを提案しています。

水回りもしっかりします!

野外のレクリエーションで意外に困るのが水道がないことです。

・スポーツで汗をかいたので流したい
・砂まみれになったビーチサンダルを足ごと洗いたい
・バーベキューの前に手を洗いたい
・子供がすり傷を作ったので傷口を洗い流したい
・フィッシングで生臭くなった手を洗いたい
などなど……

飲用水はいわずもがな、汚れを洗い流すための水もいろいろなシーンで必要になります。

【施工例】
20リットルポリタンクに貯めた浄水を使用できます。
使用後の汚水は排水溝を通って汚水用のポリタンクに貯められます。

備えあれば憂いなし?災害にもキャンピングカー

キャンピングカーの利点として忘れてはならないのが、仮住まいとして利用できるという点です。
防災意識の高まる中、もしものときに備えてお持ちのキャンピングカーを防災仕様にアップグレードしたいと考えているお客様も少なくないと思います。

簡易トイレなどのかさばる防災グッズも、キャンピングカーならばラクラク収納できるストレージを確保できます。

ナップファクトリーで車中泊ができるって知っていました?

ナップファクトリーでは、夜間はRVパークとしてお客様に敷地をご利用いただいております。
周りを田畑に囲まれた空気の澄んだ盆地で、
重信川・石手川に合流する前の小野川の流れを擁する涼しげなリバーサイド、
虫たちの鳴き声を聴きながら、東野の山々にかかる満天の星空を眺めて過ごす特別な一夜はいかがでしょうか?

国道からそのままドライブインできるので気軽に非日常な体験を楽しむことができます。

※お泊りにはご予約が必要です。一週間以上前にご連絡ください。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
キャンピングカーは、極めようと思えばエンドレスにこだわることができますが、その本質はなんといっても手軽にいつもと違う体験を楽しめること!!

カタチにとらわれないお客様だけのスタイルを、ナップファクトリーと一緒に実現しましょう!

(最近はコンビニで買った肉まんを、ホットサンドメーカーではさんで焼くのがトレンドらしいです。)